2020年に東京都で開催される東京オリンピック・パラリンピックの会場工事やインフラ整備に伴う建替え工事、さらに2013年11月に施行された建築物の耐震改修の促進に関する法律等の改正による新基準対震補強工事等により、近々膨大な産業廃棄物が発生します。現在の関東圏の産業廃棄物は、圏外搬出（がれき類のみ関東圏で埋立て処理）として最終処分場に運搬し処分されておりますが、この都外搬出の要である車両による収集運搬が、首都圏の渋滞・燃料費高騰・有料道路の値上げ等により時間的にも経費的にも経営を一層困難な状況に陥らせています。
そこで当社は東京湾バースから海上輸送を利用して指定の処分場に搬送致します。
他社への再委託を行わない、排出から処理までの行程を一気通貫で管理する日本初となる物流システムを完成し、同業他社の追随を許さない信頼性・安全性・効率の高い理想的な産業廃棄物処理環境事業を目指します。
廃棄物収集運搬許可エリア
- 愛知県
- 三重県
- 岐阜県
- 東京都
- 福岡県
- 大分県
- 大阪府
- 広島県
- 福井県
- 静岡県
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- 京都府
- 滋賀県
- 熊本県
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- 富山県
- 和歌山県
- 沖縄県
- 栃木県
- 千葉県
- 山梨県
- 茨城県
取り扱い品目
廃プラスチック類(自動車等破砕物及び石綿含有産業廃棄物を除く。)
紙くず、木くず、繊維くず、金属くず(自動車破砕物を除く。)、ガラスくず・
コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。)及び
陶磁器くず(自動車等破砕物及び石綿含有産業廃棄物を除く。)、がれき類(石綿含有産業廃棄物を除く。)
